DTM初心者は必見! 音楽制作をスムーズに行なえる環境作り
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制作した楽曲が全て消えた!そんなトラブルを防ぐバックアップ方法

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大切なデータをトラブルから守る【DTMに適したバックアップ方法】

せっかく良い楽曲を作れたとしても、HDDにトラブルが発生してしまうと、楽曲を失ってしまいます。そのような事態にならないための、バックアップ方法について教えます。

手堅くバックアップするなら複数のHDDを用意するのがベスト

PCトラブルを未然に防ぐためには、HDDへの不可を軽減させることが重要です。不可を軽減させる効果的な方法が、複数のHDDの使い分けです。

OS専用のHDD
OS専用のHDDとは、Windows7やMacOSX、DAWがインストールされているHDDのことです。万が一トラブルが起きた時でも、OSやDAWを再インストールすることで、楽曲を守ることができます。
制作専用のHDD
制作専用のHDDとは、制作中の楽曲を保存するHDDのことです。
保存専用のHDD
保存専用のHDDとは、制作した楽曲データを保存するHDDのことです。上記の制作専用のHDDがあるので、保存専用のHDDでは楽曲制作は行ないません。再度制作をしたいという場合は、制作専用のHDDに移動させてから作業をします。
バックアップ専用のHDD
バックアップ専用のHDDとは、保存専用のHDDのバックアップを定期的に行なうためのHDDのことです。バックアップ専用のHDDを活用することで、保存専用のHDDのトラブルが起きてデータを失った場合でも、バックアップをしていればデータ復旧ができるので楽曲を失わずに済みます。

HDDはどのように振り分ければいい?

パソコンとデータ

OS専用のHDDと制作専用のHDDは、PCに内蔵されているHDD、保存専用のHDDとバックアップ専用のHDDは外付けとして振り分けると良いでしょう。BTOの場合は、ノートパソコンに2つの内蔵HDDを装備できるPCもあります。

心置きなく創作に没頭するための防音対策

自宅で音楽制作をするなら、周囲への音漏れに気を遣いましょう。ここでは手軽に自分でできる防音対策について紹介します。

音に関する気配りは徹底しましょう

アパートやマンションに住んでいる場合、隣や上下に人が住んでいるため、音に関する気配りは徹底的に行なう必要があります。防音をすれば、ある程度の音は抑えられますが、中途半端な防音対策をして音漏れしていると近所迷惑になってしまうので注意しましょう。

最低限必要な自分でできる防音対策

自分でできる防音対策の中で、最も簡単なのが窓に施す対策です。その対策方法は、防音カーテンを張るだけです。防音カーテンは、遮音にも吸音にもなるので、意外と効果を感じられるでしょう。
壁にできる防音対策の方法は、石膏ボードを壁に付けて、その内側にグラスウールを貼り付けるという方法です。ただ、賃貸住宅で壁に石膏ボードを打ち付けるのは難しいです。打ち付けるのができない場合は、立てかけるだけでも良いですし、壁に高さがある家具を並べるのも効果的です。吸音ボードを活用するという方法もあります。吸音ボードは、押しピンで壁に取り付けられるので、賃貸住宅でもしっかり防音対策ができるでしょう。
振動は、床を伝っていくため下の回に騒音が漏れてしまう可能性があります。その振動を吸収するためにも、ゴム製のマットを使うと良いでしょう。床にゴム製の対策を敷くことで、ゴムが振動を吸収するため、音漏れを防げます。

録音方法に工夫を凝らす人もいる~みんなの防音術を参考にする~

音の大きい楽器はスタジオで撮っています(20代/男性)

僕はノートパソコンを使ってDTMをしていて、自宅だけではなく、スタジオに持ち運んで作業をすることもあります。生ドラムを使用したい時は、自宅では録音できないのでスタジオを借りて録音しています。スタジオを利用する場合、レンタル料がかかってしまいますが、その分防音対策がしっかり施されている部屋で録音ができるので満足です。

ボーカルは布団に潜って録音しています(30代/女性)

私は自宅でボーカルを録音するのですが、その時は布団に潜りながら歌います。大声を張り上げるようなジャンルではないということもあり、布団を被るだけでも十分防音対策になっていると思います。隣室の家族にも音が届いていないそうなので、意外と効果は高いですよ。

自宅に簡易防音室を設ける方法もある

一昔前まで個人宅に防音室を設置するためには、高額な費用をかけなければいけませんでした。しかし現在では、リーズナブルな価格で購入できる簡易防音室という商品もあります。0.64畳ほどの省スペースな設計になっていて、-25~40デシベルほどの防音効果を得ることができます。大掛かりな工事をしなくても自分で組み立てることができるので、手軽に防音をしたいとい人は試してみると良いでしょう。

防音対策が済んだらグッズを揃えて創作の幅を広げましょう

部屋を防音対策したら、次に便利グッズを揃えましょう。便利グッズがあるのとないのとでは、曲の作りやすさが大きく変わってきます。

創作の幅が広がる便利グッズの紹介

MIDIキーボード
MIDIキーボードとは、鍵盤の演奏データをMIDI信号でDAWに送ることができる機器です。MIDIキーボードがないと、コードもリフも全て1音ずつ打ち込みしなければならないのでとても大変です。しかしMIDIキーボードがあれば、キーボードを演奏するように打ち込むことができるので、作業の効率化を図れます。後からどんどん音を重ねていくことができるので、キーボードが弾けない人でも、持っておくと役に立ちます。
MIDIパッド
MIDIパッドとは、MIDIキーボードと仕組みは同じなのですが、入力部分がキーボードではなくパッドになっています。ドラムマシンやサンプラーでよく見られるパッドで、サンプリングをする際やドラムを打ち込む時などに使用されます。パッドを押せば、アサインした音がなるようになっているため、ドラムを叩けない人でもリアルなドラムを叩いたように聞かせることができます。また、商品によってはシンセサイザーをコードで鳴らすことができるので、テクノやエレクトロニカなどのジャンルの曲を作る際は重宝するでしょう。
MIDIミキサー
MIDIミキサーとは、ミキサー機能があるMIDIコントローラーのことです。通常、DTMの場合ミックスは、DAWのミキサーで行ないます。しかしその場合、マウスで音量やエフェクトを調整するので操作が直感的とは言えません。しかしMIDIミキサーがあれば、ノブを手で触りながら音量やエフェクトのかかり具合を調整できるので、スムーズにミックスを行なうことができます。

直感的な演奏が生み出す物とは

DTMは、楽器の演奏ができなくても、楽曲制作ができるという強みがあります。しかし上記のような機器を使用して、直感的な演奏を楽曲に取り入れれば、創作の幅は大きく広がるでしょう。作業効率もアップするので、機材を充実させて自宅をスタジオ化しましょう。

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